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カテゴリ:タルタオ群島( 3 )

【ディープサウスアンダマン海クルーズ~タルタオ群島・アダン諸島】報告

2011-2012年度ラストクルーズ 5月1日発5泊6日
【ディープサウスアンダマン海クルーズ~タルタオ群島・アダン諸島】報告

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2011-12年度もあっという間にラストクルーズ!
去年に引き続き、今年も南アンダマン海の秘境!タルタオ群島・アダン諸島へ
スペシャルクルーズに行ってきました!

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~まずはおさらい~
タイ発のダイブクルーズと言えば【シミラン&スリン】の北アンダマン海クルーズか、
南の【ヒン・デーン&ヒン・ムアンクルーズ】が一般的です。
【シミラン&スリンクルーズ】ではスリン諸島までいくと、ミャンマーの島々が見え、
本当にタイ最北端まで行きます。
では南は?
【ヒン・デーン&ヒン・ムアンクルーズ】でもプーケットから100km以上南下するのですが、周りには水平線が広がるばかり・・・。
まだまだこの先にもおもしろいダイブサイトがあるのでは?ということで目をつけたのが
【タルタオ群島】
マレーシアとの国境の町、サトーン県の沖合に浮かぶタルタオ群島。
その昔、罪人達を島流しにしていたタルタオ島を始め、まだ昔懐かしい離島の雰囲気を持ったままのリペ島など、大小様々な島があります。
そこで去年の4月、ここタルタオ群島へ調査クルーズに行ってきました!
詳しくは⇒4月12日~17日 Deep South Andaman Sea スペシャルトリップ

さてさてまだまだ隠れたダイブサイトがいっぱいのタルタオ群島クルーズ!
今回はどんな顔を見せてくれるのでしょうか?
お客様12名+スタッフ・Takuya / Nara / Shunsuke / Nori / Nico / Mark
で行ってきま~す!

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ダイビング1日目
一本目 コ・ハー・ヤイ
二本目 コ・ハー・ヌア
三本目 ヒン・ムアン
四本目 ヒン・デーン

まずは初日、コ・ハーからスタートです!
【ヒン・デン&ヒン・ムアンクルーズ】でもお馴染みのピピ島よりもさらに南下した諸島
コ・ハー。【ハー】はタイ語で数字の5を表し、その名の通り5つの無人島からなるダイブサイトです。
一本目はコ・ハー・ヤイ
南アンダマン海はシミラン&スリンとはまた違った景観が楽しめます。
断崖絶壁の島、シミランよりも深い水深、【お花畑】という言葉がぴったりのソフトコーラルなどなど。
ここコ・ハー・ヤイで有名なのは水中洞窟!
と言っても島壁にぽっかりと巨大な穴があき、中には30人?は入れるほどの巨大な洞窟。
洞窟の中で一度水面まで浮上することができ、鍾乳洞のようなエアードームが広がっています。
お天気は生憎の雨・・・というか、このゴールデンウィークは低気圧が発生中!!!
朝方は2mほども波もあり、すこ~しドキドキ。
ま、入ってしまえば穏やかな水中をのんびり楽しみました。

二本目はコ・ハー・ヌア
【ヌア】とはタイ語で北を表します。ということでこの島はコ・ハー諸島最北端の島という意味。ここの魅力は【お花畑】&【チムニー】。(【チムニー】とは縦穴のコト)
水深18mぐらいから水深5mまでのスイムスルーがあり、上から幻想的な光が入り込み
ハタンポの仲間などがその光を受けてゆったりと穴の中を泳いでいきます。
また、水底20m~はまさに【お花畑】!50cmはあろうかというソフトコーラルが所せましと咲き乱れてい、こんな景観はそうそうお目にかかれません。

さて、コ・ハーを後にし向かったのは・・・

三本目はヒン・ムアン。
【ヒン・デン&ヒン・ムアンクルーズ】と名の通り、南のリチェリューロックと名高い人気ダイブサイトの一つ。
【ヒン・ムアン】とは紫色の岩という意味。
全長500mほど?の隠れ根のこのサイトはトップが12m、ボトムは40mオーバーとかなりダイナミックなポイント。根全体を紫のソフトコーラルやイソギンチャクが覆い、景観、魚影共に迫力満点です!
タイミングが合えば、マンタのクリーニングステーションにもなっているコトから大物も見られるのですが、今回は残念。
ジャイアントフュージラーやイエローバック、メニーラインドなどのタカサゴ達が中層を埋め尽くし、時たまそれを狙ってコガネシマアジの群れが捕食に入ってきたり、根周りではアカオビハナダイの群れやスカンクアネモネフィッシュ、タテジマキンチャクダイの幼魚などをじっくりと観察しました。

四本目はヒン・デーン
【ヒン・デーン】とは赤い岩のこと。
【ヒン・ムアン】とは対照的に海の上にぽつんと岩がでているこのポイントは、全体的に赤いソフトコーラルが多く、水底60mオーバーのウォールサイドとゆるやかな傾斜の両方が楽しめるポイントです。
四本目ということで水中は就寝前の捕食&求愛タイム。
こちらも同じく中層をタカサゴ達が埋め尽くす中、深場からはピックハンドルバラクーダの群れ、中層を泳ぎ回るツムブリの群れなどと賑やかな感じ。
根周りではパウダーブルーサージョンフィッシュ(ニザダイ)がクルクルと求愛をしているのが見られました。

初日はここまで!
いよいよここからタルタオ群島へ向かいます!

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ダイビング2日目
一本目 コ・サワン
二本目 サワンピナクル
三本目 アダンエクスプレス(コ・アダン)
上陸  コ・ヒン・ガム
四本目 ジャバンチャネル
上陸  コ・リペ

ついにやってきましたタルタオ群島!
数ある島の中、今回はドコを潜っていこうかな?

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一本目 コ・サワン
プーケットは相変わらずの雨模様らしいですが、ここまで南下すると天気も変わります。
風は強く、波はあるものも太陽が見えると気分が違いますね。
さて、ここサワン島では基本島周りのリーフをダイビングします。
島の南のコーナーには巨大な岩岩がそそり立ち、シミラン・クリスマスポイントのようにナンヨウイボヤギが生えているのが印象に残ります。
砂地に下りれば、そこは真っ白な砂とソフトコーラル。
徐々に深度を上げていくと島周りでは元気いっぱいなハードコーラル達が見られます。
ただ・・・なぜか水面から水深15mぐらいまで真ッ茶色のサーモクラインが入っていてどんよりしていたのがたまにきずでした。

二本目はサワンピナクル

サワン島の南西の沖合にある隠れ根のポイント。
サイズで言うと・・・キャッスルロック並み!(コモドでした)
小学校の校庭ほど?の大きな根が水中に広がっています。
ここのポイントもソフトコーラルが絶品!(オイシイのか?)
校庭がソフトコーラルで埋め尽くされているのをイメージしてみてください・・・
ね!すごいでしょ?
ただ、こちらもサーモクラインが入っていたために透明度10m弱・・・。
ん~もったいない!

三本目はアダン島の西側、アダンエクスプレス。
ちょっと午後になっても波が落ち着かないので、穏やかな内湾に移動。
名前のエクスプレス・・・潜ってみるとよ~く分かります(笑)。
そう、このポイントはアダン島とラウィ島のチャネルにあるため流れます。
といっても一方にひたすらドリフトするんですが、1ダイブ全部ドリフトしてもポイントが終わらないぐらいの長いリーフです。
島周りはハードコーラルのリーフ、沖合は砂地になっているのですが20m以深はウミウシ天国!流れに乗りながらウミウシ撮影?(笑)
中性浮力でひたすらドリフトがオススメです!

さて、四本目の前にちょこっと上陸!

コ・ヒン・ガム・・・【コ】=島 【ヒン】=岩・・・
岩なの?島なの?と不思議な名前の島ですが、ここはリペ島滞在者の人気観光スポットになっています。
ちょうど島の北端が岩で形成されているのですが、その岩全て【黒】なんです!
波で削られた丸い石が多くあり、それを積み上げるコトで幸運に恵まれるとか・・・。
逆に石を持ち帰ってしまうと【タルタオの神様の呪い】が降りかかるそうです。

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願いを石にこめ、高く積み上げた後は・・・



四本目 ジャバンチャネル

コ・ヒン・ガムのすぐ近くにある隠れ根のポイント。
トップが5mよりも浅く、リペ島からのスノーケルツアーの定番ポイントになっています。
根のトップ周りをのんびりと潜るこのポイントは、スタッグホーンコーラルやハマサンゴなどのハードコーラルが群生し、トマトアネモネフィッシュやカクレクマノミなど色鮮やかな魚達をのんびりと観察しました。

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そして夜!
夕飯後にリペ島に上陸です!
車もバイクもない離島、バンガロータイプのホテルはあるものも離島ならではのゆったりとした時間が流れています。
ビーチに面したバーでタイならではの△クッションに頭を預け、夜空を眺めながらビールをぐいっ!
夜空には満面の星空と、シーズンの終わりを告げる特大花火が夜空を照らします。

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ダイビング3日目
一本目 8マイルロック
二本目 8マイルロック
三本目 ストーンヘンジ
四本目 ラウィリーフ

リペ島の夜を満喫した翌日はいよいよタルタオ群島No1人気ポイント
8マイルロックでダイブ!

ん~やはり外洋に出ると波が高い・・・。
水平線にタルタオ島やマレーシア・ランカウイ島を眺めつつ一本目。
リペ島から南に8マイルの沖合、隠れ根8マイルロック。
この日は大潮前もあってかなりの流れがありました。
ここでの狙いはモブラ!(ヒメイトマキエイ)
最初に潜降したチームは一瞬ですがモブラに会えたようですが、後のチームは残念。
ここでも表層から水深15mぐらいまでは白~いサーモクラインが入ってい、中層が良く見えません・・・。
が、逆にそれ以深はキレイなもの!ギンガメアジの子供も群れやオニカマスが群れていたり、キンセンフエダイも何故か中層に群れていたりと深場がおもしろい!
ゆっくりと浅場に上がってくると人珍しいのかツバメウオ達がフィンの後ろについてきます。
二本目には巨大マダラエイなども発見と、人気ポイントならではの大物もGETです。

三本目はストーンヘンジでダイブ。
リペ島の東側にある小さな島・タラン島の人気サイト、ストーンヘンジ。
南の先端から沖合にかけ根が張り出してい、所々にまるでストーンヘンジのような岩が突き出しているのが名前の由来かと。
そんな地形もおもしろいですが、なんといってもここの売りはソフトコーラル!
タイ、NO.1といっても過言ではないぐらいのソフトコーラル密集度!!!
一切の着低が不可能なほどのソフトコーラルで覆われた根は圧巻を通り越して唖然とするほどキレイ!
浅場には大きなテーブルサンゴやハマサンゴなどもあり、タルタオ群島でもっともキレイなポイントでしょう!

と、なんだか雲行きが怪しくなってきたので・・・

四本目 ラウィリーフ
昨日のアダンエクスプレスの反対側、ラウィ島側でダイブ!
こちらも昨日と同じようにドリフトダイブ!
全体的に岩が多い地形ですが、深度は浅く、リーフ沿いにはキンセンフエダイやタカサゴ達が寝場所を求めてうじゃうじゃと。
の~んびりと流れに身をまかせ、波のない穏やかな水面でエキジットです。

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いよいよ最終日!

ダイビング4日目
一本目 ヤンリーフ
二本目 コ・ランチャ

一本目はラウィ島の南にある島、ヤン島でダイブ!
エントリーした所は岩の地形、ナンヨウイボヤギが岩場につきドリフト・・・と思いきや、
途中から湾内に入るとなだらかな傾斜の砂地に。
砂地の所々からヘラジカサンゴが生え、インディアンダッシラスがフワフワと泳ぎ、
深度を上げていくと一面のハマサンゴのリーフがあります。
クマノミやスカンク、カクレ、トマトがごっちゃり!中にはクマノミとトマトの赤ちゃんが一緒に住んでいるイソギンチャクもありました。

二本目はコ・ランチャでダイブ!

アダン島の北西にある小さな島、ランチャ島。
去年は島の西側で潜ったので今回は東側でエントリー!
すっコーンと抜けた青い海!
今クルーズで一番の透明度のランチャ島です。
他のポイントではどうしても中層にサーモクラインが入っていたために光も入らず暗い感じ。それとは一転して青い海に、思わず顔がほころびます。
島の東側は全体的に岩と白い砂の地形で、キンセンフエダイが絨毯のように群れています。
一方、南の先端からは水面下にハマサンゴのリーフが広がり、ヤスジチョウチョウウオやトライアンギュラーなどのリーフフィッシュやホソフエダイやハクセンタマガシラが群れていました。

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3本目はコ・ロク島へ・・・
と、そのはずだったのですが急きょ変更に!?
プーケットのマリンオフィスからの情報で、プーケットに只今暴風警報が出ているとか・・・。
その影響か、アダン島を離れた船を確かに2~3mほどの波が襲い始めました。
このまま外洋に出て行くのは危険と判断したため航路をピピに変更。
安全航海のため三本目はキャンセルとさせていただきました。

さて、今回のクルーズ中は全体を通して風が強く波がありました。
今年は乾季から雨季への変わりが早く、このゴールデンウィーク中に丁度不安定な時期があたってしまったようです。
透明度は全体的に10mほどと去年に比べると落ちていましたが、それもこの天候が原因だったのではないかと思います。
ただ、去年に引き続き元気いっぱいのサンゴは健在です!
人が少ない場所であるからこそ、ダイバーがあまり潜らない場所であるからこそキレイなサンゴある。
世界的に見てもエルニーニョの影響などでサンゴがダメージを受けている海はたくさんあります。シミラン&スリンもまたその環境保護のためダイビングを閉鎖したポイントもあります。そんな中、ここタルタオ群島は今なおそのキレイなサンゴを維持しています。
海という自然環境に一番近いダイバーだからこそ、その自然を守り、その自然に末長く触れていきたいと切に願います。
また来年もキレイなサンゴが見られるように・・・。

今回のおめでとう

祝200本!!!
Mr.Sato & Mr.Okawa
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祝ナイトロックスダイバー誕生!
Mr.Nakanishi
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そして船上フォトコンテストラスト通過作品はこちら!
Mr.Kato ね~、こっち向いて
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惜しくも二位
Mr.Okawa トマトクマノミ
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プーケット側のクルーズシーズンはひとまずこれにて終了。
この後は一度船を徹底的に整備して、6月末からは姉妹店サムイダイビングサービス側で
運航されます。
夏のダイブクルーズって以外とないものです。
皆様ぜひぜひ夏のダイブクルーズ【タオ島クルーズ】にご参加ください!
詳しくは⇒サムイダイビングサービス

そしてもちろん!
11月からはまたシミラン&スリン諸島がオープンします!
スケジュールはこちらから⇒2012-2013年度クルーズスケジュール

2011-2012年度、プーケットに遊びに来て頂いた皆様!
カタダイビングサービス並びに
スクーバエクスプローラー号をご利用頂きましてまことにありがとうございました!

スクーバエクスプローラーはタオ島へ、プーケットは雨季に入りますがカタダイビングサービスは休まず営業しています。

皆様のお越し、心よりお待ち申し上げております。

カタダイビングサービス、スクーバエクスプローラー号
スタッフ一同

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by kata-andaman | 2012-05-09 16:21 | タルタオ群島

4月7日 スペシャルトリップのお知らせ♪

今年もやります!
ディープサウスアンダマンクルーズ!!!

タイのダイブクルーズと言えば・・・
シミラン&スリンクルーズ
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そしてもう一つ有名なのが・・・
ヒンデン&ヒンムアンクルーズ
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両方を合わせてアンダマン海クルーズと呼ばれてい、カタダイビングでは

自社船「スクーバエクスプローラー号」を駆使して北へ南へ潜りこんでいます。

北のスリン諸島はタイ・最北端、これ以上の北上はミャンマーに入ってしまうのでここまで。

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では南は?

そう、実はまだまだ隠れたダイブサイトがいっぱいあるんです!

その名も「Mu koh Adan-rawi(アダン諸島)」

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スリンがタイ最北端ならここアダンはまさに最南端!

サトゥン県にあたいするこの諸島、島からはマレーシア・ランカウイ島が見えるほどです。

カタダイビングでは去年、スペシャルクルーズと称して調査ダイブに行ってきました!

詳しくは⇒4月12日~17日 Deep South Andaman Sea スペシャルトリップ

そして今年はゴールデンウィークにこのスペシャルトリップを行います!

日程

発05/01(火) ~帰05/06(日)5泊/4日 15本+オプションナイト

只今、デラックスルームは後お一人様まで、スタンダード、スゥイートルームには若干の空きがございます。

まだ見ぬ秘境!アダン諸島!

ぜひぜひご参加ください!


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by kata-andaman | 2012-04-07 13:17 | タルタオ群島

4月12日~17日 Deep South Andaman Sea スペシャルトリップ

行ってきましたスペシャルとリップ!と、言うことで今回は暑い男NORI042.gifから海洋報告いたします!!

<今回のお客様>
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天候は快晴、先週までのパッとしない天気がウソのように気持ちいい日差しが差し込んできます。さて、今回はタイの旧正月の連休に合わせてのクルーズ。バンコク在住の方からの要望もあり、タイ最南端までのクルーズに行ってきました。目指す場所はアダン諸島(マップ左下の諸島)、多くの島々からなる諸島で、その周りにはさらに多くのダイビングサイトが集まる。あと二時間船を走らせればマレーシアにたどり着く、と言う所まで行ってきました。ヒンデン・ヒンムアンよりさらに南に位置するダイビングサイトは未知の世界。我々ガイド陣も何が出るかわからない!と言うドキドキ探検ツアーになりました。そして、今回はたくさんの方たちの協力の下、きれいな写真がたくさん取れましたので、ゆっくりとご覧ください。

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天候;快晴時々少し雨
風;南東から中
波;0.2~0.8m
水温;29-30度
流れ;あり
透明度;10~20m


ドボーンとEN、さてさてどんな風景が広がるか・・・
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13日
Dive1 Koh Haa Yai
ヤマブキスズメダイ、ローランズダムワーゼル、ムシクイアイゴ、タテジマキンチャクダイ、ワヌケヤッコ、ガラスハゼ、スイムスルー&エアポケット

Dive2 Koh Haa Pinnacle
キンセンフエダイ、ホソフエダイ、ダスキークロミス、アケボノチョウチョウウオ。ヒレナガスズメダイ、タイマイ

Dive3 Hin Muang
ツムブリ、キビナゴ、イエローバンドフュージラー、イケカツオ、ネッタイミノカサゴ、ホシカイワリ、ニセフウライチョウチョウウオ、アカオビハナダイ

Dive4 Hin Daeng
バリアブルラインドフュージラー、イエローダッシュフュージラー、ブルーダッシュフュージラー、イエローバックフュージラー、ジャイアントフュージラー

Dive5 Hin Daeng
ドクウツボ、イエローバンドフュージラー、ソリハシコモンエビ、サンゴモエビ、モクズショイ、フシウデサンゴモエビ

一日目はコハーヒンデン・ヒンムアンでのダイビング。エアドームや岩の景観を楽しみ、ツムブリの群れなども圧巻でした。この日のハイライトはナイトダイブ!ベテランダイバー達も予期していなかった光景が広がっていました。そこはもうウツボ祭り!!2mを超えるドクウツボがウニョウニョと動き回る一匹や二匹ではなく30匹くらい・・・笑いのネタにはなりましたが、できればもう群れはみたくないですね(笑)
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14日
Dive1 8 Mile Rock
モブラ、キンセンフエダイ、イエローバンドフュージラー、レオパードシャーク、ツバメウオ、オニカマス、スカンクアネモネフィッシュ

Dive2 8 Mile Rock
アカオビハナダイ、イエローバンドフュージラー、イエローバックフュージラー、オニカマス、ツバメウオ、オオアオノメアラ、メタリックシュリンプゴビー、カクレクマノミ

Dive3 Koh Jabang (Pinnnacle)
トマトアネモネフィッシュ、クマノミ、スカンクアネモネフィッシュ、カクレクマノミ、ヤスジチョウチョウウオ、ソウシハギ、アオリイカ、コロダイ、ヒトヅラハリセンボン、ナンヨウイボヤギ、ワモンワケベラ

Dive4 Pattaya Corner
ゴシキエビ、チョウチョウコショウダイ幼魚、オトヒメウミウシ、コホシカニダマシ、フタホシタカノハハゼ(黄化個体)、ブラックシュリンプゴビー、スミスズファングブレニー

とうとう着きましたアダン諸島。サンゴの元気な姿にまず感動!大物も出て来てくれて、その場を盛り上げる。浅場の小さな魚達が多く、特に青いホヤは綺麗に彩られ、カメラのない人も興味深々でじーっと眺めていました。
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少し珍しいビーチ?が有名になっており、せっかくなので上陸してきました。全てが黒い石で出来上がった海岸。積み上がった石にはそれぞれ願いが込められているそうで。ちなみにここの石はその場で願うもので持って帰ると不幸になってしまうらしいです。
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そして、せっかくなのでリゾートがある島にも上陸してきました。6,7年前のピピ島を思い出すような風景だと昔のピピ島を知っている人たちが口をそろえて言っていました。ビーチでコンファイも空に上げて、少しの時間でしたが陸を満喫出来たのではないでしょうか。
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15日
Dive1 Stonehenge
ハチノスウツボ、ガラスハゼ、トマトアネモネフィッシュ、セスジミノウミウシ、メタリックシュリンプゴビー、ヒオドシユビウミウシ、インディアンダッシラス、ヒトヅラハリセンボン

Dive2 Koh Hin Ru
メタリックシュリンプゴビー、ガンガゼカクレエビ、ツノザヤウミウシ、ブラックシュリンプゴビー、クモウツボ、ミナミハコフグ(幼魚)、オシャレカクレエビ

Dive3 Koh Lanja
イエローバンドフュージラー、オシャレカクレエビ、オドリカクレエビ、アオリイカの卵、サツマカサゴ、セバエアネモネフィッシュ、イソギンチャクエビ、タイワンカマス、ホウセキキントキ

Dive4 Koh Tong (Sail Rock)
アミチョウチョウウオ、イカリナマコ、イボベッコウタマガイ、ヤッコエイ、ドクウツボ、ゴシキエビ、コホシカニダマシ

Dive5 Koh Tong (Sail Rock)
モクズショイ、シマイシガニ、アカヒズメガニ、ホシマンジュウガニ、コクテンフグ、コマチコシオリエビ、サンゴモエビ、ブダイ(膜無し)

少し流れを感じながら皆さん楽しそうに中層を泳ぐ。その理由は浅場にあったトゲトサカの畑。色鮮やかなトゲトサカが岩の上一面に広い範囲で覆い尽くしていて、安全停止も飽きないダイビング!サンゴを住処にする魚やイソギンチャクと一緒に住む魚にとってはとても過ごしやすい場所が広がっていました。
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16日
Dive1 Koh Sawang
ガラスハゼ、クロハコフグ(オス&メス)、ムスジコショウダイ、キビナゴ、サビウツボ、フタホシタカノハハゼ、トゲトサカ、キンセンフエダイ、インディアンスモークエンジェルフィッシュ

Dive2 Koh Sawang Pinnacle
ギンガメアジ、ロウニンアジ、ソウシハギ、コブシメ、モンジャウミウシ、アカシマシラヒゲエビ、ヒラマサ、ハナミノカサゴ

Dive3 Koh Pung
モンハナシャコ、ウルマカサゴ、オレンジバンデッドスリーパーゴビー、ワモンクラベラ、スミズズファングブレニー、トライアンギュラーバタフライフィッシュ、ヒレナガネジリンボウ、バリアブルラインドフュージラー

とうとう最終日になりましたが、水中は賑やかなこと・・・この日は特に、海底で多くの魚の仕掛けを見つけた。中にはその中で死んでしまっている魚もいました。籠の紐は切れていて、籠だけが海底にある。まだまだ大きくなる魚も入っているので、とりあえず救出。岩場に砂地にサンゴにと、景観が変わっていくサイトも多くあり、あっという間のダイビングになりました。
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そして、今回も三名の方がエンリッチドエアーライセンスGETです。クルーズ序盤に酒の誘惑に負けずに勉強を頑張った三名様。これからも色々な所でより楽しいダイビングを続けてください。
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そして、記念ダイビングはこの三名

600本達成 Mr.Tawara
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900本達成 Mr.Okamoto
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1500本達成 Mr.Sato
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おめでとうございました!
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続きまして、フォトコンテストの結果です。
二位は

Mr.Tomifuji 「海と男」
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一位は

Mr.Sato 「ESCAPE」
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おめでとうございました!!
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そして新婚さんもお祝いいたしました!!常連さんのMr.Tomifuji 今回はいつものように一人ではなく二人でご参加でした。末長くお幸せに!!!
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サンゴや岩の景観を楽しみ、陸でも遊べた今回のスペシャルトリップ。あっという間に終わってしまいましたが、皆様もぜひタイ最南端でのダイビングを楽しみに来てください。



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by kata-andaman | 2011-04-18 22:38 | タルタオ群島